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2020 / 11 / 13  18:52

パイロット・コンサルいろは考:第1講;『はじめに』

プロローグ『はじめに』

【フライト・シミュレターで香港啓徳空港離陸直後ナイトフライト

 です!(低空飛行)】

 

皆さん、お久しぶりです。

 

「パイロット・コンサルの経営いろは考」;第1講です!

 

この連載を始めるにあたってのプロローグを書かせていただきます。

まぐまぐのメルマガ連載を始めたのは、平成18年(2006年)4月30日です。
「ビジネス人生いろは考」という見出しで第1号を発刊しました。

 

当初は、中国地方で大成長中(現在も・・・)のスーパーマーケットが毎月発刊する社内
報に、1ページ分の新入社員や若い社員向けの人生の生き方論や精神的態度のあり方につ
いて連載させていただいたものを、テーマ別に「いろはにほへと」の頭文字にキーワード
を代え、書き始めたものです。

 

毎週書きましたら、ちょうど1年で52週ありますから、同じ頭文字でできている重要
キーワードを数回使って、1クールが1年となる勘定でした。

 

当時は恥ずかしながら・・・、毎週、書くことが能力不足で完遂できずズルズルと週間
発行の約束を守れず10日毎になったり、はたまた1カ月も放ったらかしにしてしまった
りしました。

なんとまぁ~そうしますと、まぐまぐから「約束通りの期日を過ぎて、最近、発行されて
おりません。このまま放置されたら発行中止処分とします!」

という警告までいただき、遂には本当に中止処分を受けたことがあります。

メールで、何回かお詫びの文章をまぐまぐに送り、なんとか中止解除までしていただいた
経緯があります(^^;

 

先般、新人ビジネスいろは考シリーズを書き終えましたら、お陰様で836号にまでなって

おりました。

A4版1行40文字×40行で原稿を書いており、まぐまぐ投稿毎にまぐまぐ指定の1行
文字数に変換しております。
原稿は毎度、プリントアウトしてファイリングいたしておりますが、コクヨ-フ650S
が4巻目になっております。

総枚数4600ページを優に超えております。

 

またこれから、ブラッシュアップした「パイロット・コンサルの経営いろは考」を837号

からスタートです。

どうかよろしくお願いいたします。

 

さて、やや長くなりますがお付き合い下さい!

 

実は、私は58歳の時に念願のパイロットの資格(自家用操縦士;陸上単発ピストン)を
取得しました。

 

30才代前半に、スポーツ飛行機ULP(超軽量飛行機;ウルトラ・ライト・プレーン)
の免許を取得したのですが、あまりのめり込むことができませんでした。

 

それは航空法上、飛行場を飛び立ったら半径3km以内しか飛行範囲がないのです(^^;
ですから真面目に飛行していても・・・ついつい飽きてきます。
ましてや、ナビと飛ばれる他の飛行場には余程近くに他の飛行場がなければ飛んで行けないの

です。

その頃、受託する仕事も激増し、止む無くでもなく・・・後悔なしにULPの趣味を止め、

仕事に没頭することができました。

 

その後、いまから20年ほど前に釣り具販売店の社長がチェーン化したいということで、
チェーンストアーを幹部候補生にお教えすることと経営のお手伝いをするご縁をいただき
ました。

 

このメルマガを読んでおられる方に似通ったパターンをお持ちの人がおいでかも知れませ
んね!?

 

この釣り具業界では、シーズンオフというのが当たり前の慣習があったのです!
もちろん、その釣具屋にとっては冬がそのシーズンオフなんです。
冬は売上が落ちても当たり前の風潮があるのです。

 

ところが、彼らに損益分岐点の勉強をしてもらい、月次の損益分岐点を出してもらったら
・・・なんとまぁ~、秋から春先まで完ぺきに赤字経営なんです(^^;
ですから稼げるときに蓄えるのが釣具屋の真骨頂のような、特異な世界を作っていたんです。

 

面白いんですよ!

釣り具メーカーの日本におけるビッグ2というのは、シマズとダイワなんです!
この2つの企業は、ですから・・・冬場は赤字を計上して経営しているのか?・・・と
思いきや、とんでもない!

利益、バリバリ上げています!
自転車用部品の世界トップメーカーは、ご存知の方も多いと思います。 

シマズなんですよ!
ダイワといえば、釣り具のほかにゴルフ・テニス用品でも大変有名なブランドです。
ですから、この企業にはシーズンオフがある訳がない!

 

なのに当社は、シーズンオフでも細々と店を開けているけれど・・・開店休業状態なんです!

おかしいんじゃぁない!?・・・って、言いましたねぇ。
だって赤字でも経営をしているんですから・・・。
もし夏場、競争店舗が近くに出店したり、何かのことで夏場に客数が激減したどうするん
ですか?!

「マーケティングとは、・・・、いや経営とは需要の創造なんだよ!」

って強く言いましたね。

 

ビジネス・リーダーの皆さんに強く訴えます!
単月であっても・・・赤字はまかりならんのです!
絶対に言い訳は無用です!
業界のせいでも・・・、お魚さんのせいでもありません!

 

当社で当初から行っていたのが、幹部研修基礎訓練なんです。
これは「考えて、考えて、考え抜いて」もらう訓練です。
そして、何事もプラス発想する!

 

この基礎ができていない企業の共通する言動は、上手くゆかなかったら全部、「他人、業界・

競争競合企業、社会・経済」のせいになってしまうのです(^^;

 

「知恵を絞るクセ(躾)」ができていない企業・個人は、うまくゆかなければ・・・他人の

せいで終わり(^^;

 

ですからこの企業では基礎訓練を終えてから、「冬場のマーケティング」というのを、
乾いたぞうきんであっても1滴の水が垂れるほど、深く深~く考えろ!という課題を出し
ました。
結局は、これが当社の経営計画書を作る発端になりました。

 

私はもちろん、釣りのことについてはド素人です。
ですから、初っ端からこんな質問をしたことがあります。
「お魚さんって、冬眠するの?」・・・「そんなことありません」
「漁師さんは、冬は休業しているの?」・・・「いいえ!」
「なに釣っているの?」・・・「冬には冬の魚が・・・」
「それじゃぁ~、それをなぜ一般の釣り人は、その魚を釣ろうとしないの?」
「先生!冬の釣り場に行ったことがないでしょう!あんな寒いところで釣りなんかできな
 いですよ!」
「寒くならないようにするためには、どうしたらいいの?」
「防寒具や暖房器具を手に入れなきゃ・・・」
「じゃぁ~、それを売れば・・・!」
「・・・そうかぁ~!(^^)」

 

それだけではなく、四季を通じて釣り船の受付窓口を請負い、釣り船屋さんとコラボする
ことも提案しました!

普通、釣り船屋さんが釣具屋さんでもあるのです。
ですから、釣り具を売るわけにはいかないと言い出すんです!
「何を言ってるの!釣り具を釣り船屋さんよりも安く仕入れて、釣り船屋さんに卸せばい
 いじゃん! もしくは、売れた釣り具の歩銭を払えばいいでしょう!?」
「また必ず、まとまったお客様の受付をしたらチャーター船を出してもらって、そこでは
 インストラクターと題してわが社のスタッフも同乗して、教えながら釣りを楽しめば!?」
「・・・・・なるほど~(^^)v」

 

私も何度か釣りに同行しました。
そうしたら、良く釣れるポイントというのは、岸壁からでも、海岸砂地からでも、船から
でも共通します。

特に、底魚というのは岩場で藻がたくさん生えている場所に多く棲んでいます。

 

私のようなド素人は、当たり前に何度も根架かりするのです。
そう!岩や藻に針が引っかかるのです(^^;
ですから結局、針を糸から切ってしまうのです。餌と釣り針はなんども失なってしまうん
です(^^;
高いルアーやジグも、すぐになくなるのです(^^;

「釣り船で、釣り具も売ろうよ!」
「釣り場に駅弁のような、餌とか釣り具小物も売り歩こうよ!」

実際の話です。

 

もっとたくさんのアイデアを私も彼らも出し、月次で黒字を継続して出すことができるよ
うになりました。

 

その後、冬場でも好業績が出始め・・・いよいよという時、誠に無念なことが起こりました。
3・11東日本大震災と原発事故でした。

 

その企業の本店・拠点は、福島県いわき市にありました。
それ以降のお話しはいたしません。 ご想像下さい!
もちろん、今は多くの釣具屋が店を畳んだおかげで、業績は好調と聞き及んでおりますが、
3・11以降、経営指導のご縁はありません。

 

釣り船の請負・斡旋キャンペーンを何度もするうちに、当社独自の船をいつかは持とうよ!
ってことになりました。
そこで、幹部社員と一緒に「船舶免許」を取ろうということになったのですが・・・、
なかなか彼らは取ろうとしないのです。

既に、私は忙しい仕事の合間に東京江戸川にあるヤマハ・ボートの教室に通って、2級船
舶免許を取得して、「あなた方も早く取なさい!私は、次に1級船舶免許を取るから!」

というアファーメーションを行って、きちんと試験を受けて取得してしましました。

 

この1級船舶免許の勉強の過程で、航法や海上気象なども勉強しますが、これが面白かった

のです。

 

勉強しているうちに、かつて、ULPの免許取得時に勉強した航空工学や航空気象にも範囲が

および、そのころ沸々と・・・飛行機の本式免許を取ろう!と決断したのです!
もちろん、多くの方々に「今から、2年以内に飛行機の操縦免許を取得するから!」なんて宣言

をもしてしまいました。

 

まずは、どのように勉強したり操縦の訓練を受けたらいいのか・・・、やろうと決めたら、
インターネットで「パイロットになる」と検索して情報を集めたり、大型書店に行って
飛行機の本を買い込んできました。

 

仕事は自慢するようですが・・・激務に近い状態です。
まずは筆記試験の勉強から始めました。調べたら、飛行時間40時間で実技試験が受けら
れると書かれていましたから、操縦技術より知識・原理原則だ!という意思決定をしまし
た。

 

お陰様で、きちんと2年でJCAB(Japan Civil Aviation Bureau;国土交通省航空局)の
自家用操縦士免許(陸上単発ピストン型)を取得しました。

 

2年の間に、3級アマチュア無線技士(本当は2級を大昔に取得したのですが、免許証が
なくなったので)、特殊航空無線技士、航空無線通信士、中国自家用操縦士筆記試験、
中国自家用操縦士免許、国交省自家用操縦士(固定翼)国家試験全5教科、中国で約40時間

操縦訓練、・・・、そして現在、総飛行時間約200時間以上になっております。
一応、きちんとした「パイロット」なのです。

 

前述しましたように、1級船舶免許と特定免許(海のタクシー運転手免許のようなもの)
も持っておりますので、・・・「セイラー」でもあるのです。

 

ですから、私は冗談ですが「万年筆コンサルタント」と自己紹介をすることがあります。


ですが、「パイロット・コンサルタント」の方が、なんとなく格好がいいように勝手に
思うので、これから「パイロット・コンサル」と通称させていただきます。

 

釣具屋さんとご縁ができてから、「五十の手習い」とはよく言ったものですが、学生時代
よりも猛勉強をしたように思います。

頭が固くなっている時に丸暗記はいけません!
ですから、今勉強しているのが経営姿勢、経営技術、環境分析、管理技術にどのように
活かせるかを紐づけしてみましたら・・・見事にほとんどすべてが当てはまるのです!

なぜか・・・船も飛行機も「命をかける」からなんです!

 

特に、飛行機は落っこちたら一巻の終わりですから!!
これが最も簡単な理由なのです!

 

これから毎回、「経営に命を賭ける」けれども、先陣先達が教えてくれている原理原則・

定石を、飛行機や船の航法技術や操縦精神姿勢などを経営に置き換えてお話してゆきます。

 

第一回目は・・・これくらいにいたしまして・・・すぐまたお目にかかれること楽しみに
致しております。

 

いわき経営コンサルタント事務所ホームページ       
https://imcfujimoto.net/

 

いわき夢実現塾
https://imcfujimoto.net/free/school

 

 

2019 / 12 / 12  10:30

新人ビジネス・リーダーいろは講;第48話最終回:『運』

いよいよ『新人ビジネスリーダーいろは考:毎日一話成功の知恵』の連載は一巡しました。

 

連載を開始するに際して、
「地獄に落ちる覚悟で書かせていただきます」
と述べさせていただきました。

 

なぜなら私は、まだまだ人生経験も十分でないのに偉そうなことをお話するからでした。

実は私にとっては、自分自身への戒めと叱咤激励をするための考えであったことは確かな
のです。

 

まずは何はともあれ、お客様に間違いなく支持される企業になるには正しい認識をして
おく必要があります。
姑息な手段で売上を伸していてはいけません!

 

皆さんは、本当にお客様が望まれておられることを実現するために、一つ一つ努力をされ
たいるはずです。

 

実はこのことが重要なのです。
『成功している企業・人』は間違いなく、今日まで着実に『ん』、すなわち、『運』を
つけてきたからなのです。

 

『運』というのはどの様にすればつくのか、連載の最後としてお話させていただきます。

マホメットの経典の冒頭にこのようなことが書かれております。
  ・『考え方』を良い方向に変えてみよう
  ・『考え方』が変われば、『行動』が変わります
  ・『行動』が変われば、『習慣』が変わります
  ・『習慣』が変われば、『人生』が変わります
  ・この『人生』こそ、『運』を変えるものです

 

『素晴らしい運』はとりもなおさず、『考え方』によって導かれるのです

ここなのです!

 

『正しい考え』が何よりも『運』をつけるために大切なのです!

 

私たちの『正しい考え』とは何なのでしょうか?

お客様に「本当に良い商品・サービス」を「適正な価格で」、「品切れなく」、「提供し続
ける」ことのために、誰もが「面倒だ」と感じることをやり続けることなのです。

 

つくづく最近、私は『成功者』(ただ、金持ちになるのではありません)を観ていて、
話を聴いていて、『成功の秘訣・運をつける秘訣』は、「面倒なことをし続ける」ことだ
と確信しております。

 

『ケチな人』には、できないことなのです。
 面倒臭さがったりする人にはできません。
だから、「時間」も「お金」も『ケチ』らないで、必要なら思い切って使うことではない
でしょうか。

 

『運』はですから、「運ぶ」ものであり、「運ばれてくる」ものなのですね!?

「棚からボタモチ」のように落ちてきたり、降ってくるものではないのですね。

 

これからも、「正直」に「まっすぐ」歩んでいこうと思っております。

 

またこのブログは繰り返しアップします!

 

もちろん別のテーマでお会いする機会があります。

 

本当に有難うございました。

 

また、このシリーズは少し加筆修正して再アップいたします。         合掌

 

2019 / 12 / 12  10:29

新人ビジネス・リーダーいろは講;第46話:『成功』

『成功』についてお話します。

 

またまた~! 『成功』なんてありきたりなんだからとおっしゃるかもしれません。

しかし、世の中にはやっぱり『成功』している人とそうでない人がいることは事実ですよね!?
ですからもう少し考えてみると、私たちも『成功者』に成れると思いたいわけです。

 

もちろん、私も『成功者』に成りたいから、こうすればという気持ちでお話させていただ
きます。

 

さてその前に、最近、私はあることに危惧(心配)していることがあります。
そのことを述べたいと思います。

 

景気が良くても悪くても、この世の中には、一般的に恵まれない人たちが数多くいます。
でも、五体満足でそれなりの家庭環境で育ってきたのに、ニートや閉じこもり、転職ばか
りしながら、自分のことはどこかに置いて、世の中のせい、家庭のせい、他人のせい、
環境のせい、・・・と自分の上手く行かないことを全部、自分以外に責任転嫁するヤツが
いることなのです!
また、それを助長する似非善人がいることが危惧することなのです。
これは個人のことを言うだけでなく、企業にもそのようなことを思う勘違い甚だしいもの
があります。
もちろんその元凶は経営者ですが・・・(^^;

 

激変する環境下にあって、企業の課題解決や問題解決に当たっては、今までとは違った
ことを果敢に実行する必要があります。
そのために「構造改革」「ゼロベースでの改革計画実行」が不可欠なのです!
最たるものは「事業転換」、まったく違った事業をおこなったり、業態をガラッと変えた
りすることがあります。
このことを「リ・ストラクチャリング」と言います。
略して「リストラ」と言います。
「リストラ」を行うに際して、どうしても新しい事業、新しいやり方、今までやったこと
がないやり方をやなねばならないのです!

 

ここが重要なのです!
そのために、それをしようとしたとき「ゴネ」たり、「サボタージュ」したりする人が
出てきます。
と同時に、やろうとすることに「できない」「ついてゆけない」人たちが出てきます。
企業はどんなにきれい事を言っても、慈善事業を優先することはありません。
日々、ビジネスでの戦いがありますから・・・。
ですから、「リストラ」の対象になる人達が残念かな・・・出るのです(^^;

そのように残念な人たちが出ることは実に無念なことですが、「自己責任の原則」から
考えて見ますと、そのような人たちは、基本的にその企業にとって〈不要〉であったから
なのです。

 

芸人さんが売れなくなるのだって同様です!
視聴者から〈不要〉のレッテルを貼られるからなのです!

企業でリストラの対象となる人は、その企業の職務を担うに足りる能力が〈不足〉して
いたということなのです!

 

なぜ〈能力〉が不足していたのでしょう?
もちろん会社の責任などもあるでしょうが、もっとも大きな原因は本人にあるのです!
それまで〈自己啓発〉を怠っていたということに他なりません。

 

なぜ〈自己啓発〉を怠っていたのでしょう!?
とりもなおさず自分がうぬぼれて自信過信であったり、サボっていたりしただけなのです!
おそらく、誰かが、いつでも、なんとかしてくれるという「他力本願」な心を持っていた
のだと思います。

 

「寄らば大樹」の精神も同様の甘さです!

全員がそうだとは言いません。
またこんな言い方も、皆さんからお叱りを受けるかも知れないのですが、あえて言わせて
いただきます。

 

「リストラ」の対象になった人は、ハッキリ言って「バカ」だったのです。
考えが浅はかだったのです!

 

企業の強制人員削減などをせざるを得ないときには、「リストラ」の対象者にはだいたい、
一時金などが支給されるようです。
ご存知のように労働基準法で一方的な解雇(首切り)はできませんから、退職金に一時金
を支給して、募集を募り「依願退職」の形をとるわけです。

 

お叱りを受けること覚悟で、まだまだ書きます!
多くの人はそうではないでしょうが、・・・中には「バカ」がいます。

「馬鹿(バカ)」というのは、先の見えない人のことと私は定義しております。
「馬」や「鹿」という万物の霊長人間以外の動物は、人間に比べると・・・驚くほど前頭
葉が小さいのです。
前頭葉は、先々を考え想像する力を司る機能があります。
だから将来、「~になりたい!」「~したい!」「~を持ちたい!」という自己実現の欲求
を持つのです。
すなわち「先を読む力」があるのは、人間では普通なのです!

 

しかし、その先々を刹那主義であったり、開け直って考えようとしないのがいるわけです。
特に過保護で育った人間に多いように思います。

そんな先を読む能力に劣る人間のことを、私は「バカ(馬鹿)」と定義します。

 

この「馬鹿」に一時金を支給しますとどうなると思いますか?
後先を考えることができないから、いざとなったとき、持ち金もないのです!
ましてや、今までやるべき、やっておかねばならなかった自己啓発や蓄積を怠ってきた
人が多い訳です。

 

こんな人に一時的に大金を与えますと舞い上がってしまいます。
先々のことなど読めませんから、〈家〉、〈高級乗用車〉〈贅沢品〉を衝動買いしていまっ
たり、〈海外旅行〉についつい出かけてしまったりします。彼ら馬鹿にとっては、あぶく
銭なのですから・・・すぐに喰い果たしてしまうのです(^^;

 

それだけではありません!
「馬鹿」は退職したあと、やりたいこと・やることが決まっていませんから時間を持て
余します。

 

結局、〈パチンコ三昧〉などに陥ったりします。

今のパチンコ需要が二十兆円とも三十兆円とも言われているのは、「バカ」の一時金が
使い果たされるまでのことでもあるのです。

 

誤解を招かぬようにしなければなりません。
私は「パチンコ」を否定しません。
日本文化として娯楽の域を創ったパチンコ産業の方々には深い敬意を持っております。

控えねばならない発言かも知れませんが・・・この福島県いわき市では原発事故に被災し
避難を余儀なくされた人々に配られる補償金のたぐいを受けて、遊び惚けている人がいる
のです!
この人たちも同様の「バカ」と言えます!

 

福島第1原子力発電所原発事故によって、補償金という莫大な金額が企業にも個人にも
支払われています。
それを受け取ることはも、もちろん決して悪いことではないと思います。
が・・・しかし、そのもらったお金を湯水のごとく浪費する馬鹿、将来の為に蓄積して
おこうと考えない馬鹿がいます!います!

 

さあ、どうでしょう!?
今、私の憂いていることがお分りいただけましたでしょうか!?

お経の多くの最後の文章に書かれている文言は、
「このお経は、誰にでも功徳がありますが、無知無明の者は除く」
と書かれているのです。

 

実は、『成功』するための最も大切なことは「これからどうなるのか?」ということを
突き詰めることなのです。

 

そしていつも、最悪の事態が発生しても対処できる状態を作っておくことだと思います。

いつもいつも自分の「能力を向上」させるために、少しでもいいから「自己啓発」を怠ら
ないことなのです。

 

そのために今、得ている収入の何%かを「自己啓発」のために「投資」し続けていくこと
なのです。

 

「自己啓発」のための「投資」は、
  1)「時間」を万障繰合せて作ること

 

  2)自分を導いてくれる人を見つけるための時間づくりと
   そのための費用を捻出すること

 

  3)大切な情報を入手するための費用を捻出すること

 

  4)お世話になった方には、「礼」を尽くすこと

 

  5)努めて「プラス志向」の人と付きあうための費用を捻出すること

 

とお考え下さい。

 

本当に厳しい時代になってきました!

だからこそ「ちょっとの努力」で格段の差ができる時代なのです!

 

これを『千載一遇のチャンス』と言います。

そうなんです!
「成功」してる多くの人たちは、厳しい時代に、以前からの「自己啓発」で蓄えた能力を
開花する「チャンス」を見つける人たちなのです。

 

ビジネスの成功には、たった2つの要素のどちらかがあればいいのです!
  ・人のできないことをやる!(他社のできないことをやる!)
   やり続ける・・・ことも。

  ・人のやりたくないことをやる!(他社がやりたくないことをやる)

 

もうお解りでしょう!?
「面倒」なことを、「人よりもちょっと努力」することなんです!

 

あなたも「成功」への道を歩んで下さい!

 

ありがとうございました。

 

2019 / 12 / 12  10:29

新人ビジネス・リーダーいろは講;第47話:『好きこそものの上手なれ』

『好きこそものの上手なれ』という言葉があります。

 

以前にも「好奇心」のところでお話ししましたが、もう少し補足をしたいと思います。

人が何かを「好き」になるタイミングやチャンスはどこにあるのでしょう?

 

ここのところが大切だと思うのです。

恐らくほとんど、例外なく、それは人から『誉められた時』ではないでしょうか。

 

人は元来、誉められると登るものなのですね(^o^)
それを「人の性(サガ)」「性根」とも言うんですね!?

 

余計なことかも知れませんが人の悪口をよく口にする人、不平・不満の多い人は、間違い
なく「人から誉めてもらった経験」が非常に少ない人ですね!?

だいたい、この様なタイプの人は、何かにつけて「ケチ」をつけることがが多いですね。
そしてとにかく「やらず嫌い」ですね(^^;
ですから『誉められる』ことを「やらない」のですから、『誉められること』はほとんど
ありませんね(^^;

 

もうお分りでしょう!?
こうなってきますとこのようなタイプの人は「エコジ」になりますね!?
なんだかんだと理由をつけてやりませんね(^^;
仕舞には、うまくやっている人を妬みますね(^^;

 

そしてついには、それを口に出すようになります。
残念ながら、もう処置なしですね(^^;

 

さて今度は『誉められるキッカケ』は、どんなところにあるのか考えてみましょう。

まず、第一には、『誉めてくれる人』に出会うことですね。

 

もちろん運・不運があるように思いますが、そのような人を探し求めることが肝心だと
思います。
間違わないで下さいね。
お世辞を言う人、おだてる人を探すのでは人ではありません。
心底から「すばらしい、よくやったねぇ!」と『誉めて』くれる人でなければなりません。

苦労を積んだ本物の人は、本当に心から『誉めて』くれます。
そのかわり、そこに至るまでがなかなかなのです。
中途半端ではないのです。

 

その理由は、私が主催していた「行動訓練」「女子基礎訓練」を経験した人ならお分りに
なりますね!?
教官の人達が一緒になって涙を流して喜んでくれる。
そして、抱合って(HUGして)誉めてくれるではありませんか。

時が経つにつれてあの感激が薄らいできます。

 

そして、なかなか本物の『誉め言葉』を頂けない自分をつくってしまう人がいます。

自分が知らず知らずのうちに、「本物の人」をうさん臭く思うようになっているからです。
どうも近付くのが臆くうになっている自分に気付きませんか?

 

たとえば、挨拶一つするのも面倒であったり、気付かない振りをしてしまったり、知った
か振りをしてしまったりしておりませんか?

 

そうなのです!
なんだかんだ言ってもやっぱり、『誉められると嬉しい性根』は、『うまくやっている
人を妬む性根』を裏腹に持っているんですね。

 

残念なことです。

私は、『好きこそ』とは、『あらゆる人』が持つべき精神じゃないかと思うのです。
『人を好きになる』ことが、『ものの上手』になる早道のように思うのです。

 

『情は人の為ならず』という諺の本当の意味をご存知でしょうか?
「ヘタに情をかけると、その人をダメにするよ」という意味ではないのです。
「人に情をかけて接していると、回り巡って自分の為になる」が元来の意味なのです。

 

『人を好きになる』ことこそ『人から好かれる』ことになります。

 

そして『こころから誉められ、喜んでもらえる』ようになり、その気持ちの良さが、また
また忘れられずに善行を積む繰り返しになるのではないでしょうか。

 

世の中で成功し、人から賞賛される多くの人達に共通することは友達の多いことでしょう。
多くの友達から助けられ、多くの友達から直接的、間接的に、賞賛を受けるに足りる環境
条件を整えもらう機会が沢山あるようです。
自然に有名人になってゆきます。

 

『好きこそものの上手なれ』は自分の近くにいる人々を『好き』になり、そして、彼等に
「May I Help You?」が言えることではないでしょうか。

 

ありがとうございました。

 

2019 / 12 / 12  10:27

新人ビジネス・リーダーいろは講;第45話: 『儲け』

『儲け』という漢字は、幾つかの文字に分解することができますね!?

たとえば、
  1)〈人〉+〈言〉+〈者〉
  2)〈信〉+〈者〉
  3)〈人〉+〈諸〉
です。

 

まず一番目を考えてみましょう。
『儲け』とは、「人が言葉を使って、ある者に伝えること」と訳してみてはどうでしょう!?
もう少し分りやすくしますと「人が特定の人(者)に情報(言葉)を提供すること」に

 

よって『儲け』が得られるんだと考えたいわけです。

もちろん情報は、与えられる人にとっては価値ある物でなくてはなりません。
そうでないと見向きもしません。すなわち、価値ある情報を人に与えることは『儲ける』
ための大原則なのです。

 

私たちの扱う商品もサービスも、お客様という「者」に、
  ※ここにすばらしい、おいしい商品・サービスがありますよ!
って伝えない限り売れません。

 

価値ある商品・サービス情報を伝えなければ売れるわけがありません。

じゃぁ~、どうして伝えるのか?

 

もう、お分りですよね。
接客用語などによる言葉での伝達やPOPによる提案、放送・呼込みによる推奨、そして
商品そのものの見栄えや陳列状態の如何によって価値が違ってきますよね。
このことを「プレゼンテーション」といいますよね。

実は「プレゼンテーション」の上手・下手で売れ行きが全然違ってきます。

 

とりもなおさず、売上機会(チャンス)を活かすか、損なうかどうかに関わってきます。
ですから『儲け』に直接影響してきます。私たち小売業・サービス業者は、この「プレゼ
ンテーション」技術を身に付けなければ一人前とは言えません。

 

 

次に『儲け』を「信」ずる「者」と訳しますと、これは「ファン」、「信者」ということ
になります。

『儲ける』ことは「ファンづくり」「信者づくり」に他なりません。

 

スポーツ選手のファン、歌手のファン、宗教団体の信者といえば理解できますね。
みんな、ファンがいることで収入やお布施が増えるのです。

「ファン、信者」は、ファンになる対象である人や団体や商品・サービスを原則的には
無条件で信頼します。

 

ですから、だいたい従順です。
いい意味でも、悪い意味でも、「ファン、信者」を持つと大変に仕事がやりやすくなります。

 

すなわち『儲け』につながのです!

私たちのお店も「ファンづくり」をすることは、何にもまして重要なことです。
「ファン」が多ければ多いほど「客数」が増えます。
なおかつ、お客様は安心してお買物され、サービスを受けられますから、いちいち他の
店に行く必要なないのです!
小売業なら、お客様はまとめてお買物されるから買上点数も増えます。

「ファン、信者づくり」の基本は『正しい商売』をしつづけることのみです。

 

もちろんオームのように、インチキ論理で信者をつくることもできるでしょうが長続きは
しません。

ですから「老舗(しにせ)」と呼ばれるお店は、長きに渡って「ファン」を持ち続けた
結果、存続するわけです。

 

最後の『儲け』は「諸々」の「人」と訳しましょう。
「諸々」とは、「分け隔てのない」ということです。

 

すなわち、差別のない、公平、公正な目で見た「一般大衆」を「諸々」の「人」と考える
わけです。

特定な人に偏らない、「人間」として当たり前に生きてゆく過程で必要とする消費財を
扱うことこそ、最も多くの人から支持されます。

 

そして、この「大衆」の生活が「より豊かに」なるための努力をすることは、人類の『生
成発展』のための命題ではないでしょうか。

いつも、「大衆志向」で仕事をしてゆくことが、『経済民主主義の実現』をめざす者の
使命です。

 

特にスーパーマーケットなどの小売業では、ごくごく普通の最も重要で欠かすことのでき
ない食料品とその関連消費財を分け隔てなく、可能な限り「お安く」提供してゆくことを
誇りしなければなりません。

 

『儲け』ることは、人間として『正直』に生きることに他なりません。
正しくない『儲け』は搾取ではないでしょうか。こんな行為が長く続くことなどありえません。


ありがとうございました。

 

 

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2021.10.29 Friday