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2024 / 01 / 31  09:26

ビジネス・リーダーに不可欠なキーワード:第56講;閑話休題『盛者必衰の理』

ビジネス・リーダーに不可欠なキーワード:第56講;閑話休題『盛者必衰の理』

第56講;閑話休題『盛者必衰の理』

 

悲惨さや大変なところだけマスコミはクローズアップして放映しますね!

 

日本の為政者が号令一下、全国の年度末予算消化土木工事を一旦止めて、各県からブルドザー、バックフォンなど土木建設重機をかき集め、操縦者も一緒に能登に集結し、各地域毎に復興作業をすれば、相当に早く修復し、インフラの回復もできそうなんですが・・・?

 

そんでもって・・・どれくらいの進捗しているのかを毎日公表する。

復興の過程で、被災者の喜びの声を放映する方がどれほど勇気づけられるか!?

 

経営計画や行為項目策定では、私が行う管理者研修などを受講された方にはお教えしまし

たが、「工程表」、「アロー・ダイヤグラム」、「ガント・チャート」、どれも同じようなもの

ですが、必要不可欠な標記項目はなんでしょう!?

 

それは、「やる具体的内容」と「期日」と「工数」なんですね!

 

皆さんの企業の経営(事業)計画表(書)を再度ご覧ください!

本来なら、

「○○の問題・原因に対して、いついつまでに、何々をする(対策を打つ)」

って書いてあるでしょう!?

 

だって、外部・内部環境分析ができていれば、経営に及ぼす重大問題・課題が見えるはず

ですから!

 

その問題・原因に対して、いついつまでに、誰が責任を持って、何々をするって、「行為項

目」で書いているでしょう!?

 

「工程表・マニュフェスト」が書いたとおりにならない理由は、簡単です!

「原因」が分からないからなんです!

                                    

土木重機のみならず、世界最高レベルのロボット(無人探索ヘリコプターなども)技術、

通信技術、映像(光ファイバー)技術、トンネル(ボーリング)技術、温度・湿度・気圧

などの測定技術を屈指するアイデアを公募できるのです!

 

「衆知」という言葉も、いままでのメルマガで使わせていただきました。

これは軍隊(自衛隊)ならできていました。

 

今になってのイチャモンは確かに良くはありませんが、今からでも復興のために、多くの

専門家、技術者の知恵を活かす場面は山ほどあるはずですね!

 

それを公募・集約・選別して、可能な限り即実行できる体制をやるべきなのです!

 

ノロノロしながら、自民党の隠し金、裏金疑惑を国会でやるのも一旦中止!

こんな状態で、万が一首都圏直下型超大型地震が発生したら、首都圏に人が住めなくなっ

たり、東京の首都機能が働かなくなったら、どうなるでしょう!?

日本経済は確実に破綻しますね!?

 

もしや・・・中国の属国になっても不思議ではありません!

 

日本に住めなくなった人たちが、中国や東南アジア、はたまた欧米、南アメリカ、アフリ

カに生活を求めてもいいのです!

 

これは何も、現状からの発想でもないのです!

 

既に、中国で仕事をする人、中国の会社に就職する人、日本企業で中国人の管理者が日本

人を部下に持っています。

台湾から、熊本にTSMCが進出してきましたら、にわかに九州の給与水準が上がった!

政府が経団連に賃金を上げるように要請するより、世界から最高水準の技術を持つ企業を

誘致すればいい!

日本の企業がダメになる・・・ダメになり企業は元々、ダメになる素養・原因があるのです!

 

こう考えると・・・日本人は、英語が上手ですか?

外国語の堪能な人の割合はどうでしょうか?

 

中国、韓国、ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシア等々の国民に比べて、はるかに

劣っております。

 

これ・・・もっと深く考えながら観ますと・・・、

いずれは日本人留学生と呼ばれて、中国や東南アジアに出稼ぎに行くことだってあり得る

のですね!?

 

奢ってはなりません!

 

ここにきて、なんだか知りませんが「平家物語の冒頭文言」が頭に浮かんできました。

今日は、これをビジネス・リーダーの「教訓」としてお贈りします。

 

   祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、

   沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす

   おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし

   たけき者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ

 

ありがとうございました。

 

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2024 / 01 / 31  08:20

ビジネス・リーダーに不可欠なキーワード:第60講:閑話休題「そろそろ、心配なのです!」

ビジネス・リーダーに不可欠なキーワード:第60講:閑話休題「そろそろ、心配なのです!」

第60講:閑話休題「そろそろ、心配なのです!」

 

そろそろ心配なんです!

 

元旦に「令和6年能登半島地震」が発生しました!

翌日2日に、羽田空港で被災地に救援に向かう海上保安庁の飛行機と日本航空の旅客機が

滑走路で衝突炎上、海保の隊員5名がお亡くなりになりました。

 

以前、羽田空港から富山空港に移動する時、購入した広瀬弘忠氏著「人はなぜ逃げ遅れる

のか-災害心理学-」を読みました。

 

地震、テロ、大火災が発生したとき、そこに遭遇した人が、直後に取る言動を心理学の

立場で分析なされております。

 

但し書きにも書かれているのですが、地震、テロ、大火災が発生したとき、そこに遭遇し

た人間で素早く行動できる人が驚くほど少ないのだそうですね!

 

現代人は、安全に慣れてしまっており、知らず知らずに危険に対して鈍感になっているの

だそうです。

そのため、予期せぬ事態に対処できなくなっていると・・・。

 

これは、一般の心理学では常識の範疇のあるんですが、なにか悲観・悲嘆なことが起こり

ますと、5段階でどのように人間心理が変わるかというのがあるんですね!

 

今回のような大震災に被災したり、親しい人を亡くしたり、自分自身が死に直面したとき、

倒産、急な解雇、配偶者に夜逃げされるとか・・・大打撃を受けたとき、人間が示す反応

の段階があるのですね!?

 

  否認 ⇒ 怒り ⇒ 取引 ⇒ 抑鬱(抑鬱) ⇒ 受容

 

という、段階なのです!

 

 1)否認:

  大打撃を受けたとき、ショックを受けたとき、

  「まさかこんなことになるなんて!」

  と思いますね!?

  「そんなことウソだぁ!信じられない!」

  などと、頭からその事実を絞めだし、嘘だと思いたくなりますね!?

 

 2)怒り

  「なんで自分が・・・!」という怒りがこみ上げてきますね!?

  財産を無くしたり、私生活をトラブルに陥れた、神や天、自然、もちろん人間や組織

  に対して憤りの念がこみ上げてきますね!?

 

 3)取引

  異常事態を引き起こした犯人をなんとしても見つけたいという気持ちになります

  ね!?

 

 ④抑鬱

  そうこうするうちに、取り返しのつかない事態が起きてしまったという現実がヒシ

  ヒシと胸に迫ってくるんですね!

  いったいどうしたらいいのだろうとか・・・、ひたすら落ち込むんですね!

  また、自分は被害者だ!

  他人に騙された、裏切られたり、見放されたという気持ちになる自分を哀れみ、

  なぜこんな展開になったのかとクヨクヨ自問するんですね!?

 

 ⑤受容

  時間と共に、ようやく、確かに危機は起きたんだぁ~、

  「覆水盆に返らず」のことわざ通り、起こってしまったことは、どんなに足掻いても

  今更変えられないのだという認識が生まれるんですね!?

  そして、ついには問題にきちんと向かい合い、未来に目を向けようとするんですね!?

 

これは、起こった事実に対して、人間心理がどのように変容するか説明です。

 

災害に直面し、たった今、何を考え、何をするのかが「災害心理学」なのだそうです。

 

2003年に起こった韓国テグ市の地下鉄火災での生々しい証言、9・11NY世界貿易

センタービルで建物に残された人と警察との電話のやり取り記録などが書かれています

が、驚くほど、被災者はのんびりしているんです!

 

広瀬氏は冒頭(プロローグ)から、「慣性法則に支配される現代人」と評して、鈍感に

なったと断言されています。

 

私が最も興味を持ったのが、「災害時における心と体の活動性」というところです。

 

大災害が起こると、人々は最初、何が起こったかわからず茫然となり、その直後に驚愕状

態に陥るのだそうです。

それはそんなに長く続かず、生き残っている人々は傷の軽重を問わず、「緊急対応モード」

に切り替わるのだそうです。

よく言われる「火事場の馬鹿力」を発揮して、急場を乗り切ろうとするんですね!

ここでは、無駄なロスを極小化させ、すべてのエネルギーを身体活動に投入するのだそう

です。

 

この衝撃的時期が終わる頃に、人々は、極度の身体的緊張と心的活動の停止状態になり、

感情停止、生存優先の心身状態から、思考や感情を伴う人間としての行動への「スイッチ」

の切り替えが必要になるのだそうです。

 

それから、そんなに時間を経過しないで「抑圧」からの解放、不安や恐怖は存在しながら

も、過酷な災禍を生き延びた人々の間に、ホッと安堵する一時があるのだそうです。

これを「災害後のユートピア」と呼ぶのだそうです。

 

そして、災害復興に立ち上がるのですが、徐々に身体的エネルギーは枯渇をはじめ不活発

となるのだそうです。

その反対に、心はそれまで抑圧してきた反動が起こり、活発になるのだそうです。

 

当時の恐怖や不安、心の中で未消化、未処理の感情が吹き出すのだそうです。

 

この時期から、「災害症候群」と呼ばれるのだそうですが、被災者は心身不調を訴える

ようになるのです。

 「なんとなく不安でしかたない」

 「なんとなく落ち着かない」

 「なんだか分からないんだけれど、イライラする」

 「眠られない」、「寝つきが悪い」

 「睡眠時に悪夢を見る」

 「急に激しい驚愕反応を起こす」

 「激しい疲労感」

 「胃腸の具合が悪い」、「頭痛」

 「集中力の低下」、「記憶の混乱」

 

そして、よく知られている「PTSD(Post Traumatic Stress Disorder);心的外傷後スト

レス障害」が顕れるようになります。

また、災害時の悲惨な情景が繰り返し鮮明に想い出されるフラッシュバックが起こるのだ

そうです。

 

ふと感じたのです!

 

こう感じますと、いよいよ「北朝鮮暴走!」「関東大震災」「東海地震」「西南海大地震」、

その他もろもろの天変地異が起こるかもと!?

 

私は決して臆病者ではありません!

常に「備えあれば憂い無し!(ボーイスカウトで教わったのです!)」なのです。

 

いわきでご縁のある企業の実例です。

 

 

最初、経営を託される幹部2人が、どうしていいか分からない心境に入ったのですね!

このときには、周囲の経営者先輩や知人からの指導、情報で何とか再建の方向性が見えて

活き活きし始めたのです。

 

しかし、今は「見せかけのような活きの良さ」は感じるのですが、思い切った意志決定が

できないのです!

 

遠回しに、多くの言い訳をいうのです。

こちらはそれが見えますから、以下の様な長々したメールを送りつけたのですが、反応が

ないのです!

 

これは、ビジネス・リーダーが心得と即実行力を養うために、非常に重要な先人・先達か

らの贈り言葉なのです!

 

メールの題名は「勇気だせよ!」です。

****************************************

君たちには失礼ながら、「臆病者」「小心者」と言わざるを得ないので、このメールを送り

ます!

君たちが、今こそみんなをリードして、本物の経営者にならねばならないし、チャンスで

もあるのに、はっきり言って何もしていない!

 

次の成功者(先人・先達)の教えを、すぐ実行しなさい!

何度も言っていることです!

簡単です!

すぐやればいい!

それだけ!

 

●今すぐ行動せよ!

人間の行動は、皆が思っているより複雑ではない。どんなに有名人、成功者、でも皆、

同じ理由と動機で行動しているです!

 

「そんなはずはない、いい加減にしてくれ!」

と思うのはあなただけではないのです!

多少心理学的な話になりますが、フロイトは人間の心の第一の要素は「イド」だと説いた

んです。

この「イド」というのは、即座の「快楽」を求め、「苦痛」を避けようとするものなのです!

 

この作用を心理学では、「快楽と痛みの原則」と呼んでいます。

つまり人間は常に「快楽」を得ようし、「痛み」を避けようとしているのです!

私たちの言葉の中には、「痛み」と「快楽」を指す言葉がたくさんあります!

 

「孤独」「飢え」「不快」「退屈」などは、みんな「痛み」の別名です!

 

そして「喜び」「自信」「達成感」などは、「快楽」を言い換えたものです。

 

しかし、もっとも基本的なレベルでは、全てが同じなのです。

つまり、人間のすべての行動は「快楽」と「痛み」によって引き起こされているのです!

 

●可能性に不可能はない! 

「決断」が大きな影響力を持つ理由の一つは、「決断」で脳そのものの構造が変わるのです!

 

「網状の五感観察起動システム」この仕組みは、フィルターとして働き、脳に対してどん

な情報が注目に値するかを知らせる役目を果たしているのです。

 

「分析による麻痺」は時間の無駄遣いなのです!

「決断」は、究極の時間管理の道具なのです。

 

「決断」を下さないと多くの時間を無駄にするのです!

「どうすることが正しいか永遠に悩むこと」と同じ!

そう・・・棺桶の蓋を閉めるまで、何もしないで世をさるのです!

 

「決断」の結果が、期待道理のものにならなければ、別の方法を必ず見つける思いを持つ

事で、一瞬に不安から自分自身を解放することができるのです!

 

●最高の意思決定者を真似てみよう! 

そのために、

 1.事実を把握する。 

 2.望む結果を明快にする。 

 3.方法について考える。 

 4.長所と短所を検証し、最善の案を選ぶ。 

 5.リスクを評価する。 

 6.他人の意見を聞き、案を改善し、代替案を考える。 

 7.延滞無く実行せよ! 

 

 

●パーソナル・パワーの4つの基礎があります!

 ⇒心を決めることなんです!;それを「決断」というのです!

 ⇒悩むことを止めて、実行しよう! 

 ⇒誠実に成るという究極の「意思決定」をしよう!

 ⇒人生の中で行う最も大切な「決断」は、どんな人間になるかでなんです!

 ⇒自分の「価値観」に沿って生きることで、自分の望む人生を手に入れる事ができる

  のです!

 ⇒「失敗の90%は、リーダーシップの失敗である」と言われています!

  そして、リーダーシップの失敗というのは、「人格の失敗」に他ならない!

 ⇒人間は、人生を支えるために「肉体的価値観」を生み出さなければならないのと

  同じように、その人生に生きる価値を持たせるように、「人格的価値観」を体得しなけ

  ればならない!

 

●一歩踏み出そう!

 ⇒「できない」「わからない」は、「やり方」を知らないだけだ!

 ⇒時間がない、時間がないという人は、時間を浪費しているだけだ!

 ⇒やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。

 ⇒チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ!

 ⇒「決心」する前に、完全に見通しをつけようとする者は、決心することができない!

 ⇒誰もが赤ん坊の時、筋肉が不十分でも、何千回もあきらめずに挑戦して立ち上がっ

  たんじゃあないのか!

 ⇒失敗したことのない金持ちには会ったことがないが、失敗したことがないと胸を張る

  貧乏人は山ほど知っている!と成功者は言っている。

 ⇒財産を失っても痛手は少ない!健康を失うと痛手は大きい、「勇気」を失うと取返し

  がつかないのだ!

 ⇒我々が何かに挑戦しようとしないのは,それが難しいからではない!

  それが難しいのは,我々がそれに挑戦しないからなんだ!

 ⇒理想に向って、今現在、努力をすることができていない人にとって重要なのは、

  まず自分が「負け犬」=「臆病者」=「小心者」であると自覚すること!

  そして、「負け犬」から脱却することを目指すんだよ!

 ⇒目的地に辿り着くためには、まず今いるところから離れなければならない!

 ⇒「受身のエリート」よりも、「夢見る落ちこぼれ」になろう!!

 ⇒心から確信していることはうまくいきます!

  すべては、人間の意識がつくっているからです!

  イメージが世界をつくっているからです!

 ⇒ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、

  人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである!!

 ⇒怠ければ怠けた自分が、人生に復讐しにくるものだ!

 ⇒あなたの目標の唯一の障害は、あなた自身の心の中にある壁である!

 ⇒自信を持つと、他人の信頼も得る!

 ⇒はじめに習慣を作るのは私達だが、その後は習慣が私達を作る!

 ⇒どんなに青臭いと言われても、夢を捨てたら、手段に殺される!

 ⇒時代はオセロのようなもの。隅っこの一人が、全部をひっくり返す!

 ⇒アノネ・・・、がんばらなくてもいいからさ、具体的に動くことだね!

 ⇒たやすくなる前は、何もかも難しいものだ!

 ⇒夢は逃げない!逃げるのはいつも自分だ!

 ⇒新しく出て行くものが無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか!

 ⇒注ぎ込んだ情熱が、いま、形になってる!

 ⇒そこには何もない!だが、考えた結果が状況を作るのだ!!

 ⇒心に負荷をかけると、毎日成長できるんだよ!

 ⇒あなたの目標の唯一の障害は、あなた自身の心の中にある壁である!

 ⇒人生に夢があるのではない。夢が人生を作るのだ!

 ⇒自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。

  しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。

  どちらにしても批判を逃れることはできない!!

 ⇒人生が用意してくれた「チャレンジ」から逃げるとき、人は「神経症」になる!

  その「チャレンジ」は、しかし、自分自身が求めたものなのである!

  自分の中の何かが求めたから、与えられたのである!

  それを越えることでより高い自分に至ろうとする内なる「私」の「勇気」ある試み

  である!

  だから、踏み出す前からできっこないと諦めることは、自らの内なる「勇気」を否定

  したことになる!

  逃げるためのヤワな言い訳を叩き潰すために、神経症が現れるのだ!

  「神経症」とは、

   「勇気」である!

   「勇気」ある「私」の内なる叫びである!

 ⇒今が一番若いんじゃぁなのかぁ!!

 ⇒正解はない!前に進むだけだ!

 ⇒思っていても、行動しなければ思っていないのと同じなんだ!!

 ⇒これから、どんなことが起こるかを考えるほど不安になる!

  どんなことを起こしたいかを考えるほど楽しくなるんだよ!!

 ⇒必要なのは、「勇気」ではなく、「覚悟」なのだ!

  決めてしまえば、すべては動き始めるんだ!

 ⇒この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ!

  危ぶめば道はなし!

  踏み出せばその一足が道となる!

  迷わずにゆけよ、ゆけばわかる!!

 ⇒なんでも、やってみなはれ、やらなわからしまへんで!!

 ⇒心が変われば、態度が変わる!

  態度が変われば、行動が変わる!

  行動が変われば、習慣が変わる!

  習慣が変われば、人格が変わる!

  人格が変われば、運命が変わる!

  運命が変われば、人生が変わる!

 ⇒何ごとも君しだいだ!

  心から出来ると信じれば、何だって実現出来るし、

  できないと思えば、はじめから無理なのだ!

 ⇒やったことは、必ず何らかの形で結果が出るし、逆に言えば、自分でやったことしか

  手に入らない!

 ⇒たかが人生!何が起こったっていいじゃないか!!

 ⇒他人が出すOKより、自分が出すOKを、より高い位置に置こう!!

 ⇒「直感」とは、すぐに「決断」する「勇気」だ!

 ⇒人生に夢があるのではない。夢が人生を作るのだ!!

 ⇒偶然は準備のできてない人を助けない!!

 ⇒あの時の苦労を、私は誇りに思う。

  あとで考えると、苦労経験は楽しいもの!

 ⇒とにかく今日やってることが3年後の自分をつくるんだという気持ちでやっていか

  ないと、何も始まらないんだなぁ!!

 ⇒「ここ一番」と思った時は、いつもより力強く、一歩も二歩も踏み出して自分の思う

  通りに行動したほうがよい!!

 ⇒大切なことは、「出発すること」だった!!

 ⇒時々、自分が何をしたいのか見つけるために、ともかく前進し、何かやってみるしか

  仕方のない時がある。すると、行動し始めた瞬間に、自分の気持ちがはっきりわかる

  ものだ!!

 ⇒人間、「心から100%本当」に「思っている」のだったら行動する!!

 ⇒人生は10段変速の自転車のようなもの。自分が持っているものの大半は使って

  いない!

 ⇒人には「できること」と「できないこと」がありますが、自分で自分の枠をつくって

  しまって「できない」と思っていることのほうが圧倒的に多い!

  いままで「できない」と思って「やらなかったこと」のなかに、どれだけ「できるこ

  と」があったか・・・!

 ⇒短い期間のことであれば、人のアドバイスが正しいこともある。

  ただし、長いスパンで考えると、直感のほうが正しいことが多い!!

 ⇒24時間、自分のやりたいことだけやって何が悪い!

  それをやりつくしても、時間は全然足りないのに!!

 ⇒自分が眠っていると気づいた人は、その瞬間、既に半分目覚めている!

 ⇒大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、手近に

  はっきりと存在することを実行することだ!!

 ⇒考えるな、感じるんだ!!

 ⇒あなたにできること、できると夢見たことがなにかあれば、それを今すぐ始めな

  さい!

  向こう見ずは天才であり、魔法であり、力です!

  さあ、今すぐ、始めなさい!!

 ⇒どんなに沢山の高尚な言葉を読んだとしても、どんなに沢山の言葉を話したとしても、

  それにのっとった行動をしなかったら、何の役に立つのだろうか!!

 ⇒人生を変えたかったら、今すぐ始めなさい!!

  はではでしく大げさにやりなさい!!

  例外はなしです!

  そして、言い訳はしないこと!!

 ⇒どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところにとどまらないことを決心し

  なければならない!!

 ⇒世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ!!

 ⇒昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である!!

 

以上、100遍くらい読んでごらん!!

 

とにかく「勇気」を持ちなさい!

君たちなら、できるから言っているのに・・・!

 

文句あるなら、いつでも相手してやるよ!

****************************************

 

なぜ今、これほどまでに執拗なくらい、いわきのご縁のあるビジネス・リーダーにもの

申すのかといいますと、まもなく、「災害症候群」に陥る人たちが激増するからなのです!

 

ましてや、広瀬氏の言う、「現代人の安全に慣れてしまって、危険・危機感を実感できない」

ということを私たちが「教訓」とすべきだからです。

 

米コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授がおっしゃっていますね。

「日本は社会がしっかりしているから、政治が貧困なままでいられる。日本の政治家は

 国民に甘えている」と・・・。 

 

政治に任せず、日本国家の優秀な人々に「福島原発終熄」を成し遂げるための全権を渡す

ことのできる器のある政治が欲しいですね!

 

だめなら、再度、大東亜戦争に負けて占領下にあった時代と同様に、アメリカに統治して

もらったっていいじゃないのかなぁ・・!?

 

このまま放っておいたら、中国、韓国の属国になってもおかしくない!

 

そろそろ心配なんです!

本当に心配だから・・・・・書きました!

 

ありがとうございました。

 

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2024.04.27 Saturday