6次産業とは?今農林漁業に求められていること!
これからの日本の農林漁業において、成長発展のカギを握ると言われているのが「6次産業化」です。農林漁業の可能性を広げることができる6次産業化について、概要をご説明します。
そもそも6次産業とは?
生産部門の1次産業、加工部門の2次産業、流通販売部門の3次産業を掛け合わせて6になることから「6次産業」と言われています。
6次産業化とは、農林漁業者が生産・加工・流通販売を統合すること、あるいは2次産業・3次産業を融合して新しいビジネスを展開したり、営業形態を生み出したりすることです。
農林漁業に求められていること
経済状況や事業環境がめまぐるしく変化する中で、業種を問わず重要になるのが「人材中心の経営戦略」です。特に、農林漁業をはじめ専門性の高い業種において重要になります。
なぜなら、従事者の高齢化が進む一方、若年層の新規就業者が少ないからです。政府が農林漁業の新規就業者を増やす施策を展開していますが、そうした中でも人材確保は難しい状況にあります。
たとえ次世代を担う人材を確保できたとしても、人を中心とした経営戦略を実現できていなければ、早々に見切りをつけて転職してしまう人も出てくるでしょう。こうした事態を避けるために、農林漁業は新たな付加価値を創造し、雇用の確保と所得向上を図る6次産業化への取り組みが求められていると考えます。
IMC いわき経営コンサルタント事務所では、6次産業化への取り組みをお考えの農林漁業者に対して経営指導を行っています。事業の成長発展にはまず、経営計画の策定が必要です。中長期視点での経営計画を策定することで、人材不足や資金不足などの課題が明確になり、その対処法を考えて実行することができます。
それは、6次産業化の実現に向けた取り組みにも当てはまることです。福島で経営コンサルタントによる的確なアドバイスや提案、経営指導を必要としていましたら、IMC いわき経営コンサルタント事務所までぜひご連絡ください。主に福島の法人(管理者)に対して経営指導をしていますが、福島に限らず全国からのご依頼を承ります。
コンサルティングについて
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